事業の最終目的は利益を出すことです。
近年、日本人の働き方が大幅に見直される動きが進んでいます。
その背景には少子高齢化やテレワークの増加などがあります。
そして、その動きに素早く対応できる企業とそうでない企業の間には大きな格差が開いてきています。
ブログの筆者も、そんな時代の動きに合わせて完全フルリモートの業種に転職をしました。
日本で働いても賃金が上がらないというお話はよく耳にすると思います。
貯蓄を増やすには、どうしても「収入を増やす」か「支出を減らす」必要がありますが、賃金が上がっていかない日本企業で働き続けることにはどうしても疑問を持ちます。
最近まで貯蓄しかしていなかった筆者ですが、ちょうどコロナ禍直前頃から資産形成に株式投資を選び実際に株を購入してみました。
現在、ほぼ塩漬け状態ではありますが、20〜40%程評価額としては増加しています。
お金の学校
私が資産形成を学んだのは、「ファイナンシャルアカデミー」という株式投資や不動産投資を教えているスクールでした。
もちろん最初は本当に大丈夫なのだろうか?詐欺まがいに強制的に契約をさせられるようなところではないか?という不安もよぎりましたが、それ以上に今の生活のままでは将来が不安であるというところがあり、本当に危なそうであればやめようと決め、無料の体験説明会に参加したのがきっかけでした。
かなり具体的に自分の現在の資産を客観視できる内容で、そもそもそういった話に触れる機会がほとんどなかった私にとって、大変興味深く聞くことができる内容の説明会でした。
詳細については、別のコラムでご紹介しようと思いますがまずは資産形成に興味を持つ、知ることが第一歩です。
向いている人はどんな人?
お金の流れや決算書の見方など、フリーランスや独立を考える上でも本当に役立つ内容を授業では教えていただけます。
自分でどんどん学習を進められる方は独学できますが、筆者のように誰かに教えてもらったり宿題を与えられないとやる気の継続が難しい人間にはお金に関するスクールで学ぶ方が合っていました。
同じように、どうしたら良いのかわからないという方は、まずお話を聞いてみてはいかがでしょうか。
お金の教養講座
ファイナンシャルアカデミーの定番講座です。絶対に知っておくべきお金の教養と、投資信託や株式投資、不動産投資といった「王道」の資産運用について、仕組みや失敗しないための重要ポイントが凝縮して学べます。
この他にも、資産形成の講座を多数展開されています。
それについてはまた別の機会にご紹介いたします。